201204
Tuesday

意識の水面上にあるものに手をつけてみる
地下深く降り立った荒廃の砂丘真っただ中のオアシスではなく
地上から少し浮ついた気持ちを見つめて今日を始める
コートからはみ出さないようにしてルールを守ってスポーツは成り立ち勝敗が決定づけられる
シューズを履いても裸足でも武器は体の隅々とその中身の精神力
あわただしく駆けのぼった駅の階段 革靴の底をすり減らしてて歩く歩道橋
マンションの3階から眺めることができた景色はいつも血みどろで僕の何をも受け取りもせず与えられもしなかった
生活もしかり
そこから音楽は生まれた
レコードが回るスピードで踊るステップを踏んでる休日の過ぎていく午前中
寝不足の眼でボタンを一つ叩けば鳴り響くバスドラの音 ハイハットスネア スチール製の棚々
ぱしゃぱしゃと音を立てて水面を歩きまわりたい 踊り足りない くるくる回転して目が回りたい
酔いどれの世界でとがっていたい
オーロラの下で囁いた言葉は神の涙よりもリアリティの塊
金色の髪がほどけて柔らかに舞っている温度16℃の森の陽だまり
宙に浮く羽と一緒に過ごしてる時間は永遠に続いた
それは軽やかで白く甘い瞬きのまどろみとホワイトチョコレートのツイスト&スウィート
湖に足がついて波紋が広がり作り出す正確な円形の数々 中心は点
その丸の一つ一つがまるで生きているように気持ちを纏い感情を持ち 進む道を知り
大人になって行く姿は誰の手にも止めることができず 世界は造られていく 0.1秒の間に
葉は青緑 浅い霧と共に
さえずり始めた小鳥 飛び巣立っていく彼方に
住み続ける記憶の森 空気の流れは縦横無尽に
手を伸ばせばすぐそこに 収まるのはシャッタースピードに
201204
Tuesday

欠落の奥底に引っかかるための釣り糸をだらりと下げて
魚が引っかかったらリールをきりきり巻き上げて
明日の時計と戦ってる俺はまた歩き出してる
一歩ずつ少しずつ たくさんの波にもまれながら飲まれながら自分の進むべき足取りを注意深く探している
なかなか見つからないので時間切れ
またもや半歩だけとりあえず歩みを出してみる 当たり障りのない方向に
では当たり障りのない方向とは?と尋ねられれば
それはとりあえずの行動
望んでいるのはとりあえず選んできた半歩を破壊する旅
歩みを歩み戻す 振り返らずに 前を向いたまま後ずさりする形になるだろう
人生の破壊 昨日の破壊 きっとそれは悪いことじゃないだろう
昨日の中に楽しいことなんて何一つなく魂が求めていたものをつかんだ感触は何一つなかった
おとといの中にだって確か何もなかった
いつかの中にあった成れの果ての亡骸を拾い歩くことに意味はないから
それならば一日を正しく生活するべきだ
何を選ぶのか考えてみれば少しずつ見えてくるのだろうか やるべきことかやらざるべきことが
おとといの前の日はいかがなものだったのか
10日前はもうほとんど忘却の遥か彼方 手を振る影すら見えず
冬の寒ささえ大して思い出せず 今日だって春の香りをかいでいるだけ
目の前のご飯を食べているだけ 食欲を無くすという生活80点
寝ている時に見る夢に頼る選択30点 横に倒れてる時間想定内
だけどもっと正しい散歩道が欲しい
それが心の旅だとするならば俺はいったい今年宇宙のどこをさ迷っているのか 迷子
積み重なっていくがらくたに埋もれてる
外はいつまでたっても春
桜を観る夢が今日もまだ目の前にある
ストレスじゃない 踏み外しても何も変わらない
必要なのは退屈じゃない 面白くないものでもない
堅くでかい石をコンクリートにぶつけるような
ダイヤモンドを高い所から湖の水面に投げ込むような感触とその音が欲しい
201204
Tuesday

徒然なるままに心を描く
左手の日々が聞く
俺の生活から常に繰り出される欲望の数
数え切れずに飛び出して行く
宇宙の彼方まで広がっていくよ
どこまでも地球は七色だった
心の地球が緑や赤や黄色や黒や白く照らしてる
反射してる瞳の色 すれ違う人達はみんな
俺のことを知らないだろう
日々熱望しているあのドラマチックな過ぎた思い出
あの頃はよかったっていうあの頃って知ってる?
俺は嫌いだね あんたの言い草やかっこう
トレインに乗って行きたい場所まですんなり行こう
速いのは歩きよりも車輪で転がるスピード
石ころが詰まった線路に飛び出せ俺の魂
国道線から外れた道を行け
熱射病で倒れるまではしゃげ
澄んだ瞳の中まで俺の心よ泳げ
先入観だけじゃ居ても立ってもいられないから
君がどう思っているのか思っていないのか
好きなのか嫌いなのか
走り出す夜明けのサインは
山がまるで赤く染まり始めた空の空気と
雲を少しだけ携えた太陽の切れ端と
けたたましく燃え上がった炎との間に生まれた
俺達の夜明け 大好きさ
海と砂浜の砂利に埋め尽くされた孤独を忘れた少年たちの思いを
ポケットから出してまたしまった
生活は人生を左右するがそれ以上でもそれ以下でもなく
辺りは真っ暗でもついてくる
天使の声だって聞いたことある
大変なのはみんな一緒さ
誰だって好きな所に行きたい
それよりも何よりも今俺が手に入れるべきものは
手に入れなくてはならないものは
手に入れようともがき続けているのは
端っこの部分を捨てられない存在の理由とは何なのか
201204
Tuesday
掌の隙間からこぼれ落ちる希望や夢は地面に辿りつく前に
七色の虹のような風にさらわれて砂と一緒に次の時代に辿りつく
天気は晴れ 緑の木々が照らされている
太陽はこの街 午前中にとても優しく降り注いでる
その景色は何処までも正しく僕に語りかけてくる
左目を持ち上げて形を整える 君の心に届くように
一生懸命に楽しむ 孤独と二人で歩いてる
時間をいっつも忘れてる
生活はとどのつまり 昨日に隠れてる
ドアを開けようと考えてる
こっちにこいよと誘ってくれる
友達がいる 俺は知ってる
今の時間 一緒にどこかにいるから繋がっている
歴史は君が作り出してる 遊びまくってる
太陽に触れた瞬間からいまのいままで気づかなかった
たぶん明日もまた気づかないことだらけだ
太陽に触れた瞬間から朝が始まって暗闇がやってくるころに僕は目覚めた
音が響くのは真夜中だ
千里の頂上につま先立ちだ
僕が今いるのはそこじゃないならば
横に振る首の動きをじっと見つめているだけだ
201203
Thursday
午前4時の街路樹から流れ出した夜中の子ヤギが
夜の谷間を抜けて足早に峠を走っていく
ただただ振り向きもせず 遠ざかって待ちくたびれたりもせず
そこから行く末を見守るすべもなく走っていく
たちどまるひま?考えたこともないけど知らない 聞いたこともないけど
面白くないことは知ってる だいたい知らないことはおもしろくないって決まってる
信号無視してもいいのかな?だれが信号を青くしたのかな?俺は知らない
201203
Tuesday
the streetsのtrust meって曲が最高にかっこいい。今年の冬は寒かったね。まだ続くのかな。前に確かしょうじか猪股かが言ってたんだけど、「4月から夏始めたら半年夏だよ」って。今年は始められるかなぁ、夏。
3月9日。横浜FAD LINK 約2か月ぶりのライブでした。家を出る時には雨が降ってた、帰りには止んでた。前日までのリハーサルで演奏する曲もばっちり決まってたし、どんな気持ちを持って行くのかも定まってた。パーティーな気持ちももちろん含まれてた。当日の入り時間は遅めに設定されていたので遅めの朝、カーテンと窓を少しだけ開けてみたら前日から降り続いていた雨が名残惜しそうに地球にシャワーしてた。さみーから窓閉めた。時計は確か13時近くを表示してた。食パン3枚にケチャップを塗ってスライスした玉ねぎ、みじん切りのキャベツ、千切りピーマンを乗せた上からピザ用チーズとマヨネーズを最終形態を想定しながら慎重に乗せてレンジ型オーブンにぶっこんだ。230℃13分。オーブントースターがないから時間かかるわ。それを食ったあとシャワーして準備してたらけっこうぎりぎりな時間になってた。ギターとシールドと着替えを持って靴を履いて部屋の鍵を開けた。外はまだ雨降りだった。駅に行くまでの通り道にある楽器屋でピックを買おうと思って店に入ったんだけど、いつも使ってるピックが売ってなかったのでチューナー用の電池だけ買った。割とスタンダードなやつ使ってるんだけどな、ピック。それでまた傘差して駅に向かった。SUICAで改札をピコッと抜けてプラットホームでFAD行きの電車を13分待った。昼過ぎの電車は割に空いてた。俺は急いでいたが電車は大人だった。しっかりと石川町のプラットホームに収まった2つ目の車両から階段を下りて改札を抜けてFADに気持ちは小走り、街は雨降り、猫は雨宿り、足音ぱしゃり、登竜門くぐり、予想通り、リハーサル寸前のノリと小森、に合流しステージセッティング開始。久しぶりにFADで音を出した。そこそこでリハーサル終わりでqomolangma tomatoのリハをちょっと観て、KiNGONSがFADに到着。俺は楽屋で本読んだりチョモのメンバーと話したりしながら本番まで待った。出番がトリだったんでけっこう時間あったんで中華街ちょっとうろついたりもした。やっぱ雨降ってたし目的なく右往左往してたら道に迷いかけたけど帰ってこれた。会場オープン&スタート。KiNGONSとチョモのライブを観てから俺らのライブ、セッティング。徐々に高まる俺の緊張感。
ステージに上がってギター担いでチューニングしてる緊張感からの、3人で1発目の音を出した瞬間の解放感、この瞬間、毎回やばい。一瞬全てがぶっとぶよ、まじで。
それから始まる50分間、とアンコールで演ったBREAKDOWN。来てくれたみなさん、ありがとうございました。とても素晴らしい1日になりました。本編の最後、ステージ降りるのもったいなくて急遽1曲増やしたわ。そのころはもう抜群の一体感があったように感じました、みんなと俺ら。よかった。ありがとう。楽しかった。永遠の時間でした。また時々横浜でライブやりたい。バンド仲間も多いし。
ライブ後は来てくれた人と話したり、FADで軽くビール飲んでから店に移動して朝まで会合でした。途中で寝たけど。ナルトと北沢さん(qomolangma tomato)久々にがっつり話したけどやっぱむちゃくちゃ面白かった。7時過ぎ、帰宅。雨止んでた。こんな感じの1日でした。
明日は何も予定がないのであまりに散らかりまくった部屋を大掃除しようと思ってたんだけど、ついつい夜更かしでこの時間。掃除は昼スタートになりそうだな。何年かに1回「いらないものをすてる」って紙に書くんだけど、ついこないだ書いた紙すらどこかに埋もれてるってぐらい溢れてる、物が。予定を立てる。10時起床、シャワー。の前に1発洗濯機回す。10時半、ごはん食べる。洗い物。11時過ぎ、2発目の洗濯機回し&1発目を干す、明日晴れるかな もう今日だけど。11時半、ごみまとめる。12時、いいとも観ながら2発目を干す。13時、ごきげんよう観ながらCDレコード棚整理。14時、カーペットを外に出してみる&楽器類の整頓。15時、たぶんいらないと思われるものが他にも出てくるのでなんとかする。こんな感じで。
201107
Sunday
午前2時 暗くはない 始まったばかりの夜に耳鳴りが響く
「2010」
迷いを無くしつつやって来た 互い平行線辿って来た
もう帰る道などないだろう もう変わる道などないだろう
俺達はそれぞれの道歩き それぞれを感じ色々を読み
飛び込むスタートライン外れない 見える未来は今
悩みの種は土に潜り 水を吸い葉を広げ 実を結ぶのだ
フラッシュバックする フラッシュバックする
フラッシュバックする 革命の日々
フラッシュバックする フラッシュバックする
アスファルトふらつく 革命日
2009年 全て輝いた あの日も あの日さえも報われた
そこにいたあなたに 太陽に 空気に月に 意味があった
2009 血も涙も海も 穏やかに流れる
翼はないが自由になれる 心の空を飛ぶことができる
究極の矢は一本なのだ 心に刺さるのは一本なのだ
風にそよがないのは そよがないのは
そよがないのは ひとりだけなのだ
想い馳せるは 想い馳せるは
想い馳せるは 君のことなのだ
想いを馳せるのは君なのだ 心の友達 話したいのだ
欲望よ 天駆ける馬のように 羽を広げ天衣まとって
夕暮れ 君の世界を貫け 夕暮れ 君の世界を貫け
いつだって俺達は山の途中 世界中にはパンクロック 流れてる
「2009」と「2010」でひとつの詩だったんで、連曲なイメージが個人的にはある。それぞれの曲としても成り立ってる。
歌詞読んでもらえれば分かるとおり、そんなにひねった言葉は使ってないです。2010年の冬におれらはそれぞれのフィールドで音楽して、生活して、空気を吸って、テレビを観て、本を読んで、酒を飲み、話をしてた。それはおれと俺以外、小森とノリでもあったしそのほかの友達のことだったりもした。2010年の当時から見た2009年はやっぱり輝いてたし、当時に感じてた様々なもやもやや、楽しさや、苦しみや、希望や、雨や、安らぎや、何もない空洞にも意味があったと思えた。2010年から見た2009年は輝いてた。2009年当時はそんなこと気づきもしないで毎日を歩いてた。自分自身を取り戻す旅だった。2010年の終わりにそんなことを考えてた。2011年のためじゃない、地に足のついた気持ちを取り戻しているのだ。血液が夜空に突き刺さるように飛んでいた。横浜で絶望の淵に座りこんだ毎日の生活も、横須賀からかぼちゃ屋の通りをさ迷い続ける毎日の虚無も、綱島のやけっぱちパーティーの毎日と河原の人達とアスファルトも、全ては心の引き出しに整理されて収まった。それらは大抵が「良い」の取っ手の奥にあった。「悪い」の中身は、からっぽだ。あるいは今は鍵がかかっているのかな。とにかく生活は毎日少しずつ進んでいくのだ。そして革命の日々は思い出から現実に舞い戻り現在進行形、足跡を付け始めた。
201107
Friday
ども!ご無沙汰しておりました。柳井です。
2011年7月20日 ついに、ついに、リンクニューアルバム発売でした。
長かったようで短かったようで、作り上げたものが外に出て行くのは、これがみんなの手元に届くということが、嬉しく思っております。
待っててくれた皆さん、買ってくれた皆さん、どうもありがとう!
リンクとしてはover the revolutionから新曲のアルバム出してなかったから(uprisingは録り直しベストアルバムだったからね)すげー久々な感じ、わくわくしてます。
再結成を決めてからアルバムを作って発表するまで、ここまでがおれらが再出発するにあたって初めに定めた着地点というか、目標でした。
3人で集まって曲を作り始めて、初ライブセッチューフリーが決まって、3人で金出し合って2曲シングルをレコーディングして、ライブで売って、売れた分手に入った金でまたレコーディングしてシングルを作って、それをライブで売って、その金でまたシングルを作って売って、最終的にアルバムをレコーディングする金を手に入れて、おれたちだけの力でレコーディングに挑むっていう、すごくDIYなことやってました。みんながライブハウスやタワーレコードで買ってくれたシングルが今回のアルバムに繋がりました。
今までLINKもう10年以上やってきたけど、ここまで自分達でやったことはなくてさ、なんか金の話ばっかりになっちゃって悪いけど、こんだけ身銭削った所から始まるとやっぱり愛着が沸くし、生活にリアルに寄り添ってるし、それを支えてくれたみんながいることはほんと感謝です。ありがとう。
そして、身寄りのない俺達をまた1から支えてくれた方達、友達が近くにいてくれたことも感謝とありがとうばかりです。初めにライブに誘ってくれた千葉さん、1から10までそれ以上にレコーディングに携わってくれた間瀬さん、HP作ってくれたり色々なデザインしてくれた知久さん、無茶なスケジュール日程でシングル、アルバム発売まで動いてくれたりそのほかもとても色々!ありがとうINYA FACEなべちゃん、友達としておれらを引き入れてくれたブルースさん、気持ちの面でおれらを陰から支えてくれた宮本さん。
そのほかにもたくさんの人にお世話になりました。
今回のアルバムとLINKはそんなみなさんのサポートの元に成り立っておりました。最大の感謝です。
さて、アルバムの話もたくさんしたい。
まず「2009」はおれの中でとても感慨深い1曲です。1年前の3月、3人で新しく曲を作り始めるって話になって1発目に持ってった曲。詞の内容もこのときの状況にど真ん中だったし、当時はまだLINKをまたやるのかやらないのかも決まってなくて、とりあえず曲を作ってみておれたちはまた一緒にやれるのかどうかとか、そういう状況でした。みんな知ってるかもしれないけど、2009年の年末近く、クリスマスイブの夜に家でひっそりと書いた詩から抜粋して作ったんだよね、ここのブログに詩をのっけたんだけどさ。この時にはこの詩に曲つけようなんて思いもしなかったんだけど、3月にLINKで曲作るにあたって、とてもこの詩がぴったりなような気持ちがして。それで曲つくったんだ。そしておれが個人的にもうひとつ決めたこと、LINKとして新しく曲を作るにあたって決めたこと。「短時間でメロディを付ける」シンプルな話。自分から流れ出てくるメロディを形にする。自分が持ってる、自分しか持ってないメロディで勝負するんです、そのためにはいちいち難しいメロディラインや考え込んだコード進行は使わないんです。だから、ほんとうサクっと作った。それと同時に「2010」も作った。で、それを抱えて練習スタジオに行った。大まかな形と俺なりのメロディラインと詩で成り立った原型。それを演奏してみて、それから小森がアレンジして出来上がったのが1発目のシングル、LINK「2009」になりました。初めての共作な感じ。原型は俺が作って小森はコード進行とか歌い分けとコーラス作ってきたんだけど、ふわりとメロディそんなにかわってないんだけどすげえ小森風に出来上がったなと思った。そうやって初めの1曲が完成しました。
「2009」
午前2時の街路樹から 流れ出した雨の猫が
ひとりネオンサインの隙間 すり抜ける立ち止まる暇は
俺は俺の心の行く先を知らない 俺の音楽や思い出
人達 記憶 景色 歴史 真面目な人が好き
行き先は心のみが知ってる 考えは無く
全ての欲望を手に入れる
いつだって俺達は山の途中 世界中にはパンクロック 流れて
海も山も全部 歪んだ真夜中を愛してる
俺達は山の途中 世界中にはパンクロック 流れて
海も山も全部 世界は掌で輝いてる 輝いてる
午前2時の街路樹から 流れ出した雨の猫が
ひとりネオンサインの隙間 すり抜ける立ち止まる暇は
俺は俺の心の行く先を知らない 俺の音楽や思い出
人達 記憶 景色 歴史 真面目な人が好き
2009年 この先に一体何が待っているのか
世界はトンネル 未来は暗闇
いつだって俺達は山の途中 世界中にはパンクロック 流れて
海も山も全部 歪んだ真夜中を愛してる
俺達は山の途中 世界中にはパンクロック 流れて
海も山も全部 世界は掌で輝いてる 輝いてる
根本にはパンクがある。それがあることに対して言い逃れはできないし、それが良いことだとか悪いことだとかそんな話でもなく、そこにあるってだけ。特に誇張したいわけでもないし、ただ単に事実の話。かっこいいのかかっこ悪いのかももはやわからないしどうでもいい。でもおれはそれに対して親近感があってすごく好き。おれはいつでもひとりで、もしくはパンクスはみんながそれぞれひとりで、ひとりひとりが見つけた自分だけの山を上り続けてる。それはとても孤独だけど、でもちょっと横を見てみれば世界中どこにでも同じように自分の山を上ってるやつがいる。歪んだ真夜中の隙間にだけそいつに会える。だからそれは孤独じゃない。やりたいものだけ手に入れてみる自由。好きなものだけ手に入れてみる自由。真っ暗な暗闇のトンネルの中、何も見えない何があるのか分からない場所だからこそ、なんかすんげえ面白いものが隠れてるかも知れないって、おれの先輩の言葉を今でも信じてる。
201102
Monday
地球がキメてるブレイクビーツの上で俺等踊ってる2011。
かなり震度。響いてる心臓。虹色きらめいてる信号。旗持ちは今日も城下町ではしゃいでる。
2、3年後にはかなりでかい山場が来そう。
待ってるぜ 狙ってるぜ 頼ってるぜ 良い波を西海岸に運んで。
今の地球はかなりやバイブス。
そのうえにおいて 知識の最上階で その上で俺達、いつまでも踊ろう。
ギブミー ブレイクビーツ オブジアース とても速いやつ。
突き刺す感じの 速いやつ。
館山から函館まで 海岸線から山頂まで。
重たく響くウーファーで 切り込む感じの拡声器で。
地下鉄の延長線で未来へ。泥まみれの今を忘れさせて。雛。
闇黒鳥を甦らせて 暗闇に野望をどうか持たせて
復活の言葉を耳打ちして 俺だけにこっそりと教えて。それとあと、優しくして。
去年はたくさんの人達に出会った。
今年もおそらくたくさんの人達に出会い 色んな事を思い感じるだろうと。
優しさと希望は生活に不可欠、そのまた逆も生活に不可欠。
可能性は未だ無限大にあるから己の周りにある全てを意識して、または無意識で、手触り柔らかに。後味良し。
忘れ物はないか、確認しない。
忘れてきたものばっかりだ。
砂がさらっさらしているよ。
こぼれていくんだ両手から。
水よりも留まること知らず。
マイナスイオンよりも軽く。
走馬灯よりも速く。
201102
Monday
2月、2発ライブキメてきました。小さいハコとでかいハコ。両日ともに色鮮やかに輝いておりました。ありがとうございました。横須賀かぼちゃ屋、川崎クラブチッタ。両極端なハコだけどどっちも好きな匂いがする。
横須賀ではLINK企画 RISING STORY no.1と銘打って俺ら仕切りでやらせてもらいました。かぼちゃ屋夏目君にはとてもお世話になってます。Dr.DOWNERとのツーマンライブ。各バンド1時間ずつ。濃密な夜でした。ダウナーのメンバーとは公私ともよく会ってる、というか俺らがスタジオ練習してる時だいたい毎回そこにいるんだけど、一緒にライブやるのは久しぶりでした。あの空気の中、このタイミングで第1回、ほんとに一緒にやれてよかったと思えるバンドでした。こればっかりは来てくれた人にしかわからないけど、ほんとうにやばい夜だった。着実に1段目を上り始めた音がした。これから先、第2弾も検討中です。期待してて。2回目はそう易々と階段上がれない夜にしたい。
そしてついこないだ、11日。DRF6、ダイノジロックフェス川崎クラブチッタ、かましてきました。25分、行ったっきり 出しっきりのライブぶちあげました。来てくれた人、ありがとう!ホームだろうがアウェイだろうが関係ねえ、やることをやるだけ。25分という限られた時間の中で出来る事出し切ってきました。受け取るか受け取らないかはみんなの自由。俺等はその先にある長い長い虹の入口を作って演奏して歌ってきました。ライブにやり方もなにもないけど、俺達なりの「オーソドックス」「スタンダード」をね まずは。受け取ってくれたらありがたい。ダイノジDJ&ダンスっぷりが半端なかった。俺、けっこうコンスタントにダイノジ観てるけど、今回は相当すごかった。芯がしっかりあって図太くなってた。俺等も負けられないし、また一緒にやりたいと思った。
さて、次にみんなの前に顔を出すのは俺等久々の東名阪ツアーです。
がっつり予定が組み込まれております。
3.17 下北沢SHELTER
3.19 名古屋HUCK FINN
3.20 大阪FANDANGO
どこの土地のライブハウスも行き慣れた場所、久々の場所。
そして各地の会場毎にゲストバンドも控えております。
東京は月面砂漠、
名古屋はノットリバウンド、
大阪はアイドルパンチ、ガガガSP。
&協賛セッチューフリー。
そして俺等は新たにレコーディングに入ってシングル音源を持って行く予定です。
「ニュースタイルブラッドサウンド/WAY TO HELL」
両曲ともにライブでは前からよく演奏していた曲です。
今回LINKとして初めてレコーディングします。かっこいいやつ、作ってきます。
ライブも名古屋、大阪ほんとに久しぶりだしそっちのほうの友達に会うのも楽しみだし、来てくれるみんながどんな顔して話してくれるかも楽しみ。ぜひ久々、会いに来てやってください。よろしく。