2018/08

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掌からこぼれ落ちる奇跡の波の渦を泳ぐように僕らは話し

19時の月は世界の中心で暮らす饗宴のように輝いていた

エレクトリックな僕らのハートを繋いでいた沈みかけた太陽は心をなくしたバンクローバー

柴犬が吠えて悲しい仕業


茶色の毛の先から真実が抜け出て真実は夢の彼方に沈んで行く光

それは思い出の中だけに


柴犬吠えてる

奴は泣いてる

柔らかさ

真実が住み込んでいたのは山の上であった


転げ落ちる人生は穏やかな光をまとって死人を運ぶ

僕はまだ生きていたのだった

明日のことは分からない

顔を洗い靴を履き

古い1日を過ごすのだろうか

これは以前誰かが歩いた道

さっき出会った太陽がまた挨拶してくる


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